2010年6月22日火曜日

側溝の中の泡ぶくぶく

 散歩していたら、側溝に泡ぶくを発見。
 おそらく「もりあおがえる」の卵だと思う。この泡は乾燥を防ぎ、卵を守る役割をしている。
 池のほとりの木々などに産卵することが多いけれども、側溝の中の産卵は珍しいので、1枚パチリ。
 気持ち悪いと言わないで、この「あわ巣」づくりには3時間以上かかるそうだ。

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