近年、小出商店街の通りを歩く人も減ったし、行き来する車の数も、激減した。
周辺に新しい道路が出来て、街の中を通らなくても主要幹線道路に出られるし、スーパーや郊外店などにも行けるからだ。
ある商店主に、「最近、車や人の行き来する数が極端に減りましたね。どのくらい減ったのですかね」と言ったら、「そんなことは、よ~くわかっている。だから、数なんて数える必要なんてない」と商店主の答え。
でも、20年近くも、小出商店街の交通量調査をしていない。きちんと数値を出して、どれだけ商店街が落ち込んできているのかを、把握することも大事だと思う。
一つのデータから、今後の街づくりのヒントや要望などを、考えることが出来るかもしれない。
最後に、
坂大事務局長、小出商工会の来年度事業の一つとして、交通量調査と分析をお願いする次第です。
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