いま、子どもたちの間で、現代版ベーゴマ「ベイブレード」(819円~)が人気で、売れ切れ続出という新聞記事を見た。
昔からあるベーゴマやヨーヨーが、新しい進化を経て、また子どもたちの遊び道具として復活し、ヒットしているというのだ。
ベーゴマの進化形である「ベイブレード」は、タカラトミーが初代発売(1997年)から10年ぶりに、昨年から発売したもの。
各地で競技会などを開き、子どもたちに遊び場を提供し、3月までに1700万個売ったという。
この次に人気が出始めているのが、2月からバンダイが発売した「ハイパーヨーヨー」(840円~)。
ヨーヨー愛好家と契約して、デモンストレーションを行ったり、「ベイブレード」と同様に、各地で競技会や技術認定会などを開催している。
1997年に発売されたヨーヨーが爆発的な人気で、2年間で世界累計で2700万個を売ったという。
そして10年の年月を経て、新たな「ハイパーヨーヨー」として再発売された訳だ。
ゲーム機に熱中している子どもたちを見るより、身体を動かして遊んでいる姿のほうが安心できる。
それに、何百円で買うことができるという点も、本来の子ども向けの「おもちゃ」だと思う。
1万円以上するゲーム機が、本当に子どもたちの「おもちゃ」なのだろうか?疑問である…
これは、オジサン的な考えかな? (ーー;)
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