2010年4月22日木曜日

社会貢献事業への取り組み

 近年、大手メーカーが、商品の購入で、消費者の社会貢献を促す取り組みが活発ですね。
 たとえば、ミネラルウォーター「ボルヴィック」が売り上げの一部を、アフリカの井戸作りに寄付。
 パナソニックが、省エネ機能「エコナビ」を搭載した家電1台が売れると、世界の幼稚園や小学校に1本植樹。
 アサヒビールが、ビールの売り上げ1本当たり1円を、環境や文化財などの保護団体に寄付。
 子供服メーカーが、売り上げの一部を、発展途上国の子供たちのために、感染予防のワクチンを寄付。
 イオンが、毎月11日、買い物客がレシートを、店頭のボックスに入れると、金額1%相当の物品を社会貢献団体に寄付……など。
 大手メーカーは販売促進を兼ねて、さまざまな社会貢献事業に取り組んでいるのですね。
 私たち小出スタンプ会も、今年度から「ときめきカード」のポイント売り上げの1%相当を、魚沼市の学校や福祉施設など、地域で活動している団体に寄付しようと計画しています。
 少しでも地元の方たちに喜んで行けるように、努力して行きますので、よろしくお願いします。
 
 

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