アレルギーの子どもたちが多くなったなあと思っていたら、いまは全体の3割が何らかのアレルギーを持っているという。
育児コミュニティサイト「コンビタウン」のアンケートで、こんな結果が出ていた。
アレルギーの有無では、「ない」が72%、何らかのアレルギーがあるが28%だった。
そのアレルギーの種類(複数回答)は、食物アレルギーが12%、アトピー性皮膚炎10%、アレルギー性鼻炎6%、小児ぜんそく5%となっている。
食物アレルギーの原因として、「卵」が83%、「牛乳」33%、「小麦」11%、そのほか「落花生・ピーナッツ」「魚・魚卵」などが続く。
その対策として、「食材に気をつける」が46%、「掃除に気をつける」37%、「洋服の素材」20%、「規則正しい生活を心がける」13%、「とくに変わったことはない」15%などとなっている。
大手メーカーやスーパーなどでは、食品のアレルギー表示などが実施されている。
しかし、私たち商店では、まだ十分とは言えない状況にある。
子どもたちの3割がアレルギーというなら、逆にその3割を対象にした隙間的な商売も考えれるのではないだろうか? (*^_^*)
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